甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第1号) 本文
歳入につきましては、第14款国庫支出金、第15款県支出金、第17款寄附金、第18款繰入金、第19款繰越金、第20款諸収入及び第21款市債を追加更正するための補正であります。 繰越明許費は、橋りょう長寿命化修繕事業を設定するものであります。 地方債の補正は、起債充当事業費の補正による借入れ限度額を変更するものであります。
歳入につきましては、第14款国庫支出金、第15款県支出金、第17款寄附金、第18款繰入金、第19款繰越金、第20款諸収入及び第21款市債を追加更正するための補正であります。 繰越明許費は、橋りょう長寿命化修繕事業を設定するものであります。 地方債の補正は、起債充当事業費の補正による借入れ限度額を変更するものであります。
342ページの18款繰入金で、財政調整基金繰入金が7億6,623万円の補正予算がありますけれども、この補正予算の内容を詳しく教えていただきたいと思います。
7款繰入金につきましては、国が示す繰入基準と一般会計からの当初繰入可能額を基に計上いたしたところでございます。 9款諸収入につきましては、保険料の延滞金、交通事故等第三者行為に伴う納付金、保険給付費等に係る返納金などでございます。 続きまして、歳出について主なものを御説明申し上げます。
第18款繰入金につきましては、中道北小学校移転に係る公共施設整備事業等基金繰入金の減などにより、対前年度比46.25%減の6億553万3,000円を見込んでおります。 第20款諸収入につきましては、中道北小学校移転に係るJR東海からの補償金の減などにより、対前年度比28.75%減の15億6,375万1,000円を見込んでおります。
次に、19款繰入金は、今回の補正予算における事業費の増減に伴う一般財源分を相殺した財政調整基金からの繰入額の減額でありました。 次に、21款諸収入は、リサイクル品売払いや各種公営競技の売上減少に伴う減額でありました。
歳入につきましては、第9款地方特例交付金、第10款地方交付税、第14款国庫支出金、第15款県支出金、第16款財産収入、第18款繰入金、第20款諸収入及び第21款市債を追加更正するための補正であります。
歳入につきましては、第7款地方消費税交付金、第9款地方特例交付金、第14款国庫支出金、第15款県支出金、第18款繰入金、第20款諸収入及び第21款市債を追加更正するための補正であります。 繰越明許費の補正は、職員福利厚生及び健康管理費、危機管理対策事業等を追加し、東京オリンピック・パラリンピック事前合宿等推進事業、児童館等運営費等を変更するものであります。
次に、19款繰入金は、今回の補正予算における事業費の増減に伴う一般財源分を相殺した財源不足分を繰り入れるものでありました。 次に、20款繰越金は、令和元年度決算に基づき確定しました決算剰余金から、当初予算計上分を除いた額を計上するものでありました。 次に、21款諸収入は、令和元年度の子どものための教育・保育給付費国庫負担金及び県負担金の差額を計上するものでありました。
歳入につきましては、第10款地方交付税、第14款国庫支出金、第15款県支出金、第17款寄附金、第18款繰入金、第19款繰越金、第20款諸収入及び第21款市債を追加するための補正であります。 繰越明許費の補正は、市道新設改良事業、甲府城周辺地域活性化計画整備事業、甲府駅周辺土地区画整理事業及び緑が丘スポーツ公園整備事業を追加し、農業施設等管理事業を変更するものであります。
18款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金、補正額2,502万9,000円。内容につきましては、当該補正財源としまして、財政調整基金を取り崩し、繰り入れるものであります。 次に、歳出の説明をさせていただきます。 1枚めくっていただきまして、8ページ、9ページをお願いいたします。 初めに、2款総務費、3項徴税費、2目賦課徴収費、補正額600万円。
3款繰入金1項1目一般会計繰入金につきましては、維持管理に要する経費から簡易水道使用料などの収入を控除した額を一般会計から繰り入れたものです。 また、2項1目基金繰入金につきましては、甲府市古関・梯町簡易水道整備基金条例の廃止により繰り入れたものです。 4款繰越金は、ございませんでした。 327ページ、328ページを御覧ください。
4款繰入金、1項他会計繰入金、目1一般会計繰入金を10万7,000円増額し、補正後の額を1,683万8,000円とするものです。節1一般会計繰入金の10万7,000円の増額は、詳細は歳出においてご説明をさせていただきますが、工事費の不足分として一般会計から繰り入れをお願いするものです。 次に、下段の歳出についてご説明をさせていただきます。
歳入の7款繰入金で、32億9,000万円ほどの繰り入れになっていると思いますが、この額について近年の傾向と、また今後ウィズ・コロナを踏まえて、どのような認識を持ちながら取り組んでこられたか御説明お願いいたします。
併せまして、保険料を引き上げたことによる影響としまして、国、山梨県等からの繰入金です、7款繰入金の保険基盤安定繰入金等が上がったという影響がございます。こちら、7割や5割や2割軽減をする場合、保険料が上がっておりますので、7割軽減する分も幅が上がっております。そういったものの負担をいただくといったところで、繰入金のほうも増収になっているところでございます。
次に、19款繰入金につきましては、財政調整基金繰入金として2億8,873万2,000円の増額補正をお願いするものであります。内容は、今回の補正の財源不足分を財政調整基金から繰り入れるものであります。 最後に、21款諸収入につきましては、雑入として440万円の増額補正をお願いするものであります。
中段の19款繰入金、2項基金繰入金、目1財政調整基金繰入金は、1,480万8,000円を増額するものでございます。この繰入れは、今回補正をさせていただきました歳出予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策事業のうち、国・県補助金を除いた財源として繰入れを行うものでございます。 続きまして、14ページ、15ページをお開きください。
第6款繰入金は2億7,224万円で、前年度比1,288万円の増額となりました。 第7款繰越金につきましては、228万円で、前年度比2,781万円の減額となりました。 以上から、令和元年度の国民健康保険特別会計の歳入総額は31億9,585万円となり、前年度比約3.9%、1億2,092万円の増額となりました。
次に、19款繰入金は、6月補正予算で計上した元気甲斐商品券事業の財源として財政調整基金を充当しておりましたが、今回、新型コロナウイルス地方創生臨時交付金を充当したことによる減額をするものでありました。 22款市債は、辺地対策事業債や河川事業債、道路橋梁事業債、学校施設整備事業債などへの増額と、緑化センター跡地活用事業の合併特例債の減額でありました。
歳入につきましては、第14款国庫支出金、第15款県支出金、第17款寄附金、第18款繰入金、第19款繰越金及び第21款市債を追加するための補正であります。 繰越明許費の補正は、東京オリンピック・パラリンピック事前合宿等推進事業及び国玉通り線整備事業を追加するものであります。 地方債の補正は、起債充当事業費の補正による借入れ限度額を変更するものであります。